アベリア
Abelia × grandiflora
スイカズラ科アベリア属
夏開花秋開花常緑ギザギザラッパ型低木街路樹公園
解説
- 中国原産の2種を交配して作られた園芸種の常緑低木。初夏から秋まで長期間、小さなラッパ状の白〜淡ピンク色の花を咲かせる。
- 萌芽力が強く刈り込みに耐えるため、道路沿いの生垣や公園の縁取りに非常に広く使われる。
- 花には甘い香りがあり、チョウやハチなど多くの昆虫を引き寄せる。
見分け方のポイント
- 常緑で小さな卵形の葉(長さ2〜3cm)が対生し、縁に浅い鋸歯がある
- 初夏〜晩秋に長さ約2cmの筒状〜漏斗状の白〜淡ピンク色の花を多数つける
- 花後も萼片(がくへん)が赤みを帯びて残り、紅葉した葉と合わさって秋も観賞価値がある
- 道路の中央分離帯・歩道の植え込みに多用されており、都市で最もよく見る低木のひとつ
分布
中国原産の交配種。日本各地で広く植栽