ムクゲ
Hibiscus syriacus
アオイ科フヨウ属
夏開花秋開花落葉ラッパ型低木街路樹公園
解説
- 中国・インド原産の落葉低木〜小高木で、高さ2〜4m。日本には平安時代に渡来し、庭木・生垣として広く植えられる。
- 夏〜秋(7〜10月)の長期間にわたって直径5〜10cmの一日花を次々と咲かせ、色は白・ピンク・紫・赤など多彩。
- 韓国の国花で「無窮花(ムグンファ)」と呼ばれ、朝鮮半島では特に広く親しまれる。
見分け方のポイント
- 花は直径5〜10cmのラッパ形〜平開き、花弁5枚で中心が赤紫色に染まる(一日花)
- 葉は長さ4〜8cmの菱状卵形で3裂し、縁に粗い鋸歯がある
- 雄しべが合着して筒状になり(フヨウ属特有の雄しべ筒)、花柱が突き出る
- 果実は楕円形の蒴果で、秋に5裂して綿毛のある種子を散布する
分布
中国・インド・シリア原産。日本全国で広く植栽