イカリソウ
Epimedium grandiflorum
メギ科イカリソウ属
春開花草本山
解説
- 春に山地の林縁や林床に咲く多年草。花の形が船の錨(いかり)に似ることが名前の由来。
- 距(きょ)の長い独特の形の花で、白・淡紫・紫・黄色など色彩が豊富。
- 葉は複葉で、ハート形の小葉に縁のトゲが特徴的。強壮薬として利用されてきた歴史がある。
見分け方のポイント
- 花弁4枚+萼片8枚で、外側に長い距が4本突き出す(錨形)
- 葉は2〜3回3出複葉、小葉はハート形で縁に刺状の鋸歯
- 春(4〜5月)に林床・林縁で開花
- 花色は白・淡紫・紫・黄など変異が多い
分布
北海道〜九州の山地林縁・林床