ミズバショウ
Lysichiton camtschatcensis
サトイモ科ミズバショウ属
春開花草本山
解説
- 春、雪解け直後の湿地や湿原に白い仏炎苞を立ち上げるサトイモ科の多年草。白い仏炎苞の中に淡黄色の肉穂花序がある。
- 尾瀬や日光などの高層湿原の代表植物として広く知られる。花後に葉が大きく成長し、バショウに似た大型の葉になる。
- 和名の「水芭蕉」は水辺に生えてバショウに似た葉をつけることに由来する。
見分け方のポイント
- 白い仏炎苞(さじ形)の中に淡黄色の棒状の肉穂花序がある(4〜5月)
- 雪解け直後〜春に湿原・湿地で開花する
- 花後に大きなバナナ状の葉が伸びる(長さ50〜100cm)
- 湿原・湿地・沼縁など水辺に群生する
分布
北海道〜本州中部の湿原・湿地・沼縁