アオキ
Aucuba japonica
ガリア科アオキ属
常緑光沢ギザギザ厚い葉低木山公園
解説
- 日本・朝鮮半島原産の常緑低木で、高さ1〜3m。林内の日陰でも旺盛に育つ耐陰性の強い庭木。
- 葉は長さ8〜20cmの楕円形〜広楕円形で対生し、表面は濃緑色で強い光沢があり、縁に粗い鋸歯がある。
- 雌雄異株で、雌株は冬〜春にかけて光沢のある鮮やかな赤い楕円形の実をつけ、観賞価値が高い。
見分け方のポイント
- 大きな楕円形の葉が対生し、表面は濃緑色で光沢が非常に強く、縁に粗いギザギザがある
- 葉に黄白色の斑が入る「フクリンアオキ」などの斑入り品種が庭木として広く流通する
- 冬に枝先に直径1〜1.5cmの楕円形の赤い実が鈴なりになる(雌株のみ)
- 茎・葉柄が緑色で木質化が遅く、全体的に青々とした印象(「アオキ=青木」の由来)
分布
北海道南部〜九州・沖縄。朝鮮半島・中国にも分布。日本固有変種が多い