シラネアオイ
Glaucidium palmatum
キンポウゲ科シラネアオイ属
春開花草本山
解説
- 日本固有の1属1種の多年草。亜高山帯〜高山帯の林縁に咲き、「高山植物の女王」とも呼ばれる。
- 淡紫〜紫色の大きな花が美しく、花弁に見えるのは実は萼片(4枚)。
- 葉は手のひら状に深く裂けるアオイ(葵)に似た形で、白根山(日光)で初めて記録されたことが名の由来。
見分け方のポイント
- 淡紫〜紫色の大きな花(直径5〜8cm)で萼片が4枚、花弁はない
- 葉は掌状に7〜11裂し、縁に不規則な鋸歯がある
- 亜高山帯〜高山帯の林縁・草地に生育
- 5〜7月開花
分布
北海道・本州(中部以北)の亜高山帯〜高山帯