ショウジョウバカマ
Heloniopsis orientalis
シュロソウ科ショウジョウバカマ属
春開花草本山常緑
解説
- 山地〜高山帯の湿地や林床に生える常緑の多年草。早春に淡紅色〜紫色の花を咲かせる。
- 「猩々袴」の名は、赤い花(猩々=赤い顔の伝説の霊獣)と下部の葉(袴のイメージ)に由来。
- ロゼット状の根生葉は冬も緑を保ち、葉先に珠芽(むかご)をつけて増える。
見分け方のポイント
- 早春(残雪期)に淡紅色〜紫色の花を穂状につける
- 根生葉はロゼット状で常緑、倒披針形〜へら形
- 葉先に珠芽(むかご)をつけて栄養繁殖する
- 湿地・渓流沿い・高山の雪解け後の草地に生える
分布
北海道〜九州の山地〜高山帯の湿地・林床