イチハツ
Iris tectorum
アヤメ科アヤメ属
春開花草本公園
解説
- 中国原産のアヤメ科多年草で、日本では古くから屋根の上(茅葺き屋根)に植えられてきた。
- アヤメ属の中でもっとも早く春に開花し、青紫色の大きな花を咲かせる。
- 外花被片の中央に白〜淡紫の鶏冠状の突起が走るのが最大の特徴。
見分け方のポイント
- 外花被片の中央に白い鶏冠状の突起(冠毛)がある(他のアヤメ属にない特徴)
- アヤメ属で最も早い4〜5月に開花(アヤメ・カキツバタより早い)
- 古い家屋の屋根・土塀・石垣脇などに自生・半栽培される
- 葉は幅広く、扇状に並ぶ
分布
本州〜九州の人家近く・土塀・石垣(植栽・半野生)